ドリームキラーを疑え、壊せ、倒せ！！
ドリームキラーを
疑え、壊せ、倒せ！！
こんにちは、えいぽんです！
夢を追いかけたり
何かを達成したいときに
必ずと言ってもいいほど現れる
【ドリームキラー】
その名の通り
夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる
という曲者です。
今回は、そんな
ドリームキラーに打ち勝つ攻略法
をお教えします。
それでは、早速
レッツラゴー！！！
2種類のキラー
攻略のカギとして
やはり大切になってくるのは
敵の存在をしっかりと把握すること
ですよね。
敵がどんな攻撃で、どんな攻略で
コチラに向かってくるのか把握しないと
やられっぱなしになってしまいますよね。
『何も知らずに素手で戦いに行ったら
敵は武器を持っていた』
なんてことがあれば大体、瞬殺です(´;ω;｀)
なので、まずは敵を知ることが重要です。
今回の敵である
ドリームキラーは
主に2種類に分けることができます。
それは、
内と外
です。
豆まきみたいですね( ´∀｀ )
疑問に思ったら負け
まず、一つ目のドリームキラーは
内の部分です。
内というのは
つまり、自分自身
のことです。
ドリームキラーって
周りにしかいないと思うかもしれませんが
実は自分の中にもヤツはいます・・・
自分自身の中にも
色んな敵がいますが、
その中でも特に厄介な敵は
疑問です。
こいつが中々の厄介者なんです。
とにかく我々を
陥れようとしてくる。
疑問っていうのは
確かに、物事の本質を追い求める上で
とても大切なことです。
私自身、
根性論や感情論が嫌いで
常に何かをする時は、
何故？どうやって？
と疑問を抱きながら、
論理的に考えます。
しかし、
夢を叶えるとか
目標を達成したいときに
疑問はとても邪魔です。
だって、
自分の夢に対して
疑っていたら、普通に考えて
叶わないですよね？
冷静に分析してしまったら
『夢なんて所詮夢』
と絶望して諦めてしまうと思うわけです。
私自身、今まで
何か新しいことにしたいときに
資金は？
不器用な自分にそんなポテンシャルある？
どうやって時間作るの？
成功する保障なんてなくない？etc・・・
と冷静に考えてしまい、
挑戦することなく諦めるという事が
ほとんどでした。
例えば、
トップアイドルになる！
という夢があったとして、
それまでに高すぎる倍率のオーディションや、
仮にアイドルになることができても
乃〇坂46のような人気を得るまでの道のりなど、
色んな壁が待ち受けているんです。
それを冷静に考えてしまったら
「まって？自分なんかが乃〇坂さんみたいになれるわけないやん・・・」
ってほとんどの人が思うはずです。
そうなんです、
疑問を抱くというのは
壁を作り、一度立ち止まる
という行為ということです。
もちろんですが、
夢を叶えるためには
絶え間ない努力が必要なんです。
(乃〇坂さんたちもトップアイドルになるまでに並々ならぬ努力をしています。
ソースはドキュメンタリー映画( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ)
常に練習。
常に勉強。
常に実践。
とにかく努力しなきゃいけないわけですが
それをやめて一度ブレーキをかけてしまうんです。
そんなことしたら
上手くいくはずがないでしょ・・・
疑問を作ったら
ブレーキがかかり、
足取りが重くなり、
前に進めなくなってしまいます。
まずは何の疑いも持たず
とにかく自分の夢は叶うと
信じましょう。
一人じゃ限界は超えられない
ただ、やみくもに
「自分を信じろ！！」
という根性論は苦手なので
誰でも自分自身を信じることができる
方法をお伝えします。
結論から言うと
自分が信用できる人間のそばにいること
です。
本当にそれだけです。
確かに自分の努力じゃ
あまり自信が持てないかもしれない。
ただ、自分がとても尊敬している人間と
一緒にいて、その中で努力していったら
必然的に自信もついてきませんか？
例えば、
本田圭佑からサッカーを学んでいったら
どんなことを言われようと
「あの本田圭佑が言ってるんだし、
とりあえずやろう！！」
と思いますよね？
そうなんです！
尊敬できる人間から学べば
いい情報が入るのに加えて
ブレーキをかけずにそれを活用して
前に進んでいけるんです。
だから、あなたが尊敬できる人間には
会いに行くこと。
そして、その人間から
「学ばせてください」
とお願いすること。
芸能人のように会うのが難しい人なら
その人の行動パターンを分析して
真似てみること。
ぶっちゃけ、誰から学んでいくかによって
全てが決まるといっても過言じゃないです。
なので、
何を取り組むにしても
コーチやチームなどの環境には
しっかりと投資をしてください。
悪気なく言ってくるから
ドリームキラー
2種類目は外です。
つまり、自分以外から
夢を否定されたり、批判されたりすること。
これに関しては
皆さんも経験したこと
あるのではないでしょうか？
特に日本人は
保守的でチャレンジをしない国なので
ほとんどの場合は、否定してきます。
「危ないからやめなよ」
「そんなのお前には無理だよ」
「今の時代、厳しいから諦めろ」
まぁ、
うるせぇ！俺が諦めるのを諦めろ！
って感じなんですけど、
こういった言葉、知らず知らずのうちに
周りに否定的な言葉をかけてしまっている人も
多いのではないかと思います。
私自身もそうなんですけれども、
これを機に、闇雲に
批判的な言葉をかけるのは
控えていきましょう。
話を戻しますが、
まず言っておくのが
彼らの言う事は全て真実ではない
という事です。
例えば、受験相談では、
生徒「この学校に行きたいんです！」
先生「君の成績だとこの学校は厳しいから、
ランクを下げた方がいいと思う。
この学校なんかはどう？」
生徒「ぴえん(´;ω;｀)」
こんな会話したことありません？
一概に全ての先生がこんなことを言うとは
言えませんが、
安易に想像できる内容ですよね？
そうなんです、
夢を語ったり追いかけようとすると、
悪気もないどころか私たちのことを想って
夢を否定してくる特殊型のキラーが
現れてくるんです。
うるせぇーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！
くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
おっと、失敬。
私としたことが取り乱してしまいました。
でも、私たちのことを想って言ってくるから
何かとあしらいづらかったりするんですよね（笑）
しかも、関係性が近ければ近い人ほど
そういったことを言ってきます。
そういうもんや・・・
でも、彼らが言ってることは
基本的に間違っています。
先ほどの例もそうです。
確かに学校の先生は
今までも何人もの生徒を受験させてきた
受験のプロなのかもしれません。
しかし、肝心なところを
見落としています。
それは、
過去のデータに目の前の生徒は含まれていない
という事です。
模試で偏差値が50で、第一志望の合格判定が
Cかもしれない。
けれども、それは過去の合格結果から
偏差値から比較して
導き出した答えだ。
これからの伸びしろを考えたりすれば
そんな過去のデータは実際あてにならない。
だって、その生徒は入っていないんだもの。
み〇を(すみません、深夜テンション出ちゃった(笑))
もちろん、かなりの近似値かもしれない
けれど、確信はできない。
それなら、生徒を信じてやるのが
先生じゃないか、このバカチンがぁ～～
って私は思います。
また、
「危ないからやめとけ」
みたいなことを言ってくる家族。
これも心配だからという理由で
中々根拠のない否定をしてくる。
やはり、耳を傾けるのは
知ってる人間の言葉だけでいい
と思います。
だって、例えば
サッカーが上手くなりたくて
野球部の顧問に
「どうやったらサッカー上手くなりますかね？」
って聞いたら
「知らん！それより素振り1000回しろ！！」
ってなると思うんですよ。
（さすがにそこまでなないか(笑)）
でも、やはり知らない人間に聞いても
いい答えが貰えるはずないし
自分の望む結果も得られないはずです。
なので、夢を叶えるとか目標を達成する
っていう場合に関しては
家族・友人・恋人の言う事は無視して
いいのでなないかと。
聞いてても、
別にいいことなんてないんじゃないですかね。
でも、本当に私たちのことを想ってくれる
家族や恋人、友人だったら
夢を叶えた後に手のひら返して戻ってくると思うんです。
だから、
夢を叶えるまでは
まずは不要な要素は全て断つこと。
これを徹底的に押さえてください。
最後に
いかがでしたか？
ドリームキラーには
2種類あると述べましたが、
どちらも対処法としては
気にしないこと。
これに尽きます。
気にしたら
それだけでブレーキを踏むことになり
速度が落ちていきます。
そして、ゆっくりと進むと
もっとどうでもいいことに関して
目がいってしまうわけです。
例えば、50ｍ走も
途中の石ころとかを蹴っても
全力で走ってるから
気にならなくないですか？
それに比べて
ゆっくりと歩いていれば
小さい石ころ、段差にすら
つまづいてしまう。
これと同じで、
目標や夢に向かって一点集中に
スピード感を持って取り組んでいくことが
何より大切なんです！
そういったところを、
意識していただけたらと思います。
それでは、
See you next again
